2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
○後藤(祐)委員 昨日、副知事も言っておりますし、昨日から今日にかけて、今日の朝日新聞などでも、何度か積んだ、あるいは産業廃棄物を積んだ、こういった報道もありますので、ここの経緯は追って明らかになると思いますが、少なくとも届出以上に盛土がなされていたのは間違いないわけでありまして、これは、この静岡県の土採取等規制条例に基づいて停止命令だとかというのを出せるはずなんですね、本来。
○後藤(祐)委員 昨日、副知事も言っておりますし、昨日から今日にかけて、今日の朝日新聞などでも、何度か積んだ、あるいは産業廃棄物を積んだ、こういった報道もありますので、ここの経緯は追って明らかになると思いますが、少なくとも届出以上に盛土がなされていたのは間違いないわけでありまして、これは、この静岡県の土採取等規制条例に基づいて停止命令だとかというのを出せるはずなんですね、本来。
なお、静岡県の発表によりますと、土石流の発生地付近の盛土について、熱海市から当時の土地所有者に対しまして、二〇一〇年九月、静岡県土採取等規制条例に基づく工事中止と完了届の提出を要請、二〇一〇年十月、静岡県土採取等規制条例に基づきまして、工事中止と完了届の提出要請に従わないことから、土砂搬入の中止要請をしたと承知をしております。
実際の盛土量が、静岡県土採取等規制条例に基づき提出された二〇〇九年十二月の採取等変更届のとおり三万六千六百四十一立米であったかどうかにつきましては、静岡県において、経緯などについて今現在確認中であるというふうに我々も承知をしております。
今回の熱海市における崩落発生箇所と推定される渓流上流部付近では、静岡県土採取等規制条例に基づき、平成十九年に盛土等を行うとの届出が民間事業者から熱海市になされており、当該民間事業者によって盛土が行われたものと聞いております。
地下水マネジメントとは、地下水に関する課題について共通認識の醸成や、地下水の利用や挙動等の実態把握とその分析、可視化、水量と水質の保全、涵養、採取等に関する地域における協議やその内容を実施するマネジメントをいうものであります。
具体的には、地下水に関する課題についての共通認識を醸成することや、地下水の利用や挙動等の実態把握とその分析、可視化、水量と水質の保全、涵養、採取等に関する地域における協議やその内容を実施する、いわゆる地下水マネジメントが行われているものと承知をしております。
さらに、二〇一六年十二月一日の通達、DNA型鑑定資料の採取等における留意事項についてでは、被疑者資料、これDNAですね、採取時の留意事項として、本件や余罪捜査のために必要な場合には積極的に被疑者から鑑定資料を採取して鑑定を実施するというふうにされているんです。余罪を犯しているおそれを限定的に解釈することなく積極的に採取を行う、保管する。
このため、被害者の安全確保を最優先にいたしまして、DV、児童虐待等の人身安全関連事案について、認知の段階から対処に至るまでの警察本部で一元的に警察署を指導する体制を構築すること、児童虐待については、児童相談所への警察官OBの配置や合同研修の実施など、警察と児童相談所の連携を強化をすること、性犯罪について、被害者の病院への受診や身体からの証拠採取等、被害者への様々な支援についてワンストップ支援センター
時間を置かず必要なサンプリング採取等を行って現場を正確に把握することが必要でありまして、受け取った土地で済ませるような調査であれば環境対策が実効的なものとなるかという問題だと思うんですね。地元紙など、客観性、透明性を欠き、科学的な調査とは呼べないと、こういう指摘もされております。
これとともに、文化財建造物に必要な修理用資材の国内での安定確保等に向けて、文化庁では、ふるさと文化財の森を設定し、森の管理、資材採取等の研修や普及啓発事業に要する経費について補助を行っているところでございます。
一月二十五日に香港で下船した乗客の一人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したことを受けて、二月四日、横浜港に入港したダイヤモンド・プリンセス号は、乗客の下船を延期し、乗員乗客三千七百十一人の方々に対する検疫並びに検体採取等を実施しました。
その中で、業務を行うゾーンと検体採取等で汚染したガウン等の感染防護具を脱ぐゾーンを分離して、まあ、ゾーンを分離してというかルートを分けていて、要は、こちら側を通る人は、例えば、陽性の乗客の方に診察等を行った、ウイルスに暴露した可能性のある方がこちら側を通って、そこで順次防護具を脱いで、そして消毒をして、そこから先に入るというルートと、それ以外の、例えば私のような事務的なことをやっている者が通るルート
ダイヤモンド・プリンセス号の区域管理につきましては、感染症の専門家の御意見も聞きながら、船舶という限られた空間や担当者が定期的に交代するという現場体制の特殊性も踏まえた上で、業務を行うゾーンと検体採取等で汚染したガウン等の感染防具を脱ぐゾーンを分離して、ウイルス感染のリスクを避けているところでございます。
今般のクルーズ船の区域管理につきましては、感染症の専門家の意見も聞き、船舶という限られた空間や、担当者が定期的に交代するという現場体制の特殊性を踏まえた上で、業務を行うゾーンと検体採取等で汚染したガウン等の感染防具を脱ぐゾーンを分離して、ウイルス感染のリスクを下げているところでございます。
具体的には、検体採取等で汚染したガウン等の感染防具を脱ぐゾーンとその他の業務区域との分離はできているというふうに聞いています。
○加藤国務大臣 この中において、私どもの中では、ツーゾーンの考え方、先ほど申し上げた、検体採取等で汚染したガウン等の感染防具を脱ぐゾーンを設け、要するに、逆に言えば、着ていなきゃいけないゾーン、それからそれを脱いで対応するという他の業務区域ゾーン、この分離はできているというふうに聞いております。
具体的には、土砂の堆積が進んでいる河川につきまして、砂利の採取等の許可が可能な場所を拡大をしていくということでありますとか採取が可能な量をふやすといったようなことをいたしまして、そういった情報を砂利の採取業者の方々に情報提供させていただくというようなことでありますとか、あるいは、砂利を使うことができる利用の用途の制限を撤廃をするなどいたしまして、民間事業者が採取しやすい環境というものをつくるように努
具体的には、特定行為に伴う海底の形質の変更が同地区における自然環境の保全に支障を及ぼすおそれが少ないものであることに加えて、例えば、鉱物の掘採では適切な環境状況の監視能力を有すること、海底の動植物の採取等では他の場所では目的が達せられないこと、こういったことを環境省令で定めることを想定してございます。
また、国際海底機構による、環境的に特に重要な海域などでは、資源利用等との調整を図るエリアから、鉱物や土砂の掘採、採取等を原則禁止するエリアまで、複数の規制段階を擁する区分けにより、海洋保護区の海域の指定、いわゆるゾーニングをしております。 海域においては、海水の動きや生物の分布及び移動パターンなどが陸上と比べて複雑であります。
具体的に申し上げますと、行為を行う場所や方法の確認に加えまして、例えば、鉱物の掘採でございましたら、適切な環境状況の監視能力を有しているかどうか、海底動植物の採取等につきましては、他の場所では目的が達せられないこと、こういったことを想定してございます。こうした許可条件につきましては、環境省令において定める方針でございます。
また、文化財建造物に必要な修理用資材の安定確保に向けて、文化庁では、ふるさと文化財の森を設定いたしまして、森の管理業務、資材採取等の研修や普及啓発事業に要する経費について補助を行っており、平成三十一年度予算案においては五千三百万円を計上しているところでございます。
それとともに、実際に河川において試料採取等も行っていく予定でございます。 この調査に速やかに着手できるように、年度内から必要な準備を進めてまいります。
○加藤国務大臣 私自身が、今の厚労大臣をやる前に、こうした問題も担当させていただき、たしか阿部委員からお話があったからだったというふうに認識をしておりますが、SACHICOにも直接行かせていただいて、そこで働いている医師の方からもお話を聞かせていただき、そこで担っている役割の重要性、そして特に、医療機関としてすぐに対応できるということ、特に証拠の採取等、そういった問題、そういったことにも迅速に対応できるというお
現地調査及び採取等を行いまして、現在、採取した試料を分析しているところでございます。 今後とも、環境省におきましては、漂着地域におけます野生生物、生態系などの保全、海岸環境の保全、良好な景観の確保等に取り組んでまいります。
このふるさと文化財の森設定の所有者等を対象にいたしまして、資材採取等の研修、あるいは普及啓発活動の実施、ふるさと文化財の森管理業務支援事業を実施しているところでございます。 今後とも、関係機関とも連携をしながら、修理用資材の安定的な確保や普及啓発を促進してまいりたいと考えております。